私が子供の頃に感じた子供の本音をお伝えします。
自分の経験を子育てのベースにしております。
こんな方にオススメ
私の本音は、お父さんとお母さんが仲が良くなってほしい
うちの家族は、笑っていました。冗談も言い合ったし、笑顔はありました。しかし、私は家族のことでいつもモヤモヤしていました。
何か原因をつかめないまま小学5年の時に友達の家族と遊んだ時に
私は友達のお父さんお母さんを見てました。
○○ちゃんの、お父さん、お母さんは仲がいいよね、いいな~羨ましいな~
と友達に何回も言ってました。
その時に、自分の言葉で自分が気づくのです。
私は、お父さんお母さんに仲良くなってほしいと強く思っている!!
自分のモヤモヤの原因もハッキリしました!
うちの親が仲が悪いから私は不安になっている!
小学生の私が、自己分析をして確信しました。その時に、仮説も立てました。
両親の仲の良さと子供の心って関係あるんじゃないか?!
自分の子供が、自分が感じたこんな思いをするのは嫌だな,,,
自分が旦那さんと仲良くできたら、自分の子どもはどんな気持ちになるんだろう??
『是非、やってみたい!!』
小学5年の時に、自分の子育てのスローガンが決まりました!
小学5年の時の、子育てスローガン
そこから、どんどん子育てに興味を持ちだして、小学生の時の感覚を忘れずに
自分の子育てに活かしたいと考えていました。
今、40歳になっても、小学生の記憶は鮮明に覚えています。
珍しい大人かもしれません。小学5年の私は、他にも自己分析を続け、家庭で自分が嫌だと思っていることを探しました。
お母さんがいじめられてる人間関係は、おばあちゃんとお父さんに冷たくされて、お母さんは我慢してるように見えました。
お兄ちゃんやお父さんの人を傷つける言葉は冗談で言っているのですが、バカとかブスとか平気で飛び交っていました。
時代かもしれませんが、私はそれが違和感が強く家族で温かい言葉をかけられないのか疑問でした。
そこから、小学5年の私が立てた新たな子育てスローガンは
これは、人生のスローガンになっていて、忘れたことは一度もありません。
大人になって気づいたことは、このスローガンはめちゃくちゃ難しいということでした(笑)
最後に
小学5年の時に立てた仮説の
両親の仲の良さと子供の心って関係あるんじゃないか?!
は、本質をついていました。
子育てをして、夫婦間で空気が悪くなった時に、息子の情緒は不安定になりました。
他の子供たちを見ても、同様のことがあります。
今回、記事を書きながら、小学5年は大人だなと自分の経験を振り返りながら感じました。
子供の潜在的な力やその感性が人生に大人になってどう影響するのか?!
自分の子供時代を振り返りながらおもしろかったです。
人間は本質的な部分は何歳でも変わらないのかもしれませんね。
参考記事
『子供へ悪影響を与える親の悪習慣リスト!子供の成長のために見直そう』
この悪影響リストの中に、夫婦の不仲が記載されていました。
ご興味ある方はご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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