今回は夜中のミルクに対してお伝えさせていただきます。
1歳前後のお子さんで夜中のミルクで虫歯が心配というママもいらっしゃいます。
なかなかやめられなくてお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こんなことが分かります
夜中のミルクの原因は?
子供が1歳に近づくにつれて、1歳過ぎるといつまで夜中にミルクを飲ませて良いのか考えるママも多いですよね。
出来るなら夜中のミルクはやめさせたい・・・
でも、あげないとギャン泣きするのであげてしまう・・・。
これを続けていたら虫歯リスクが気になる・・・。
そんなママのお悩みについて一緒に考えていきましょう。
まずは、原因を考えてみましょう。
いかがでしょうか?
これが全てではないかもしれませんが、あてはまる部分はあるでしょうか?
何で泣いてるのかな?を観察して対処出来たらいいかもしれませんね。
夜中のミルクの原因別の対処法
喉が渇いてる
大人でも喉が渇いてたら夜中起きてしまいますね。
確かに夜中のミルクは虫歯のリスクが上がってしまいます。
喉の渇きを解決するならお茶や湯冷ましはいかがでしょうか?
哺乳瓶よりもマグの方が楽で寝相の悪いお子さんでも床を汚す心配もありません。
哺乳瓶に依存してるお子さんならマグやコップ飲みで哺乳瓶から少しずつ卒業できたらいいですね。
習慣になっている
水分は哺乳瓶でミルクが習慣になってしまっているなら、1歳前後ならそろそろ卒乳のことも考えて哺乳瓶をコップなどに切り替えていくのもいいでしょう。
『泣いてもミルクをあげない』は多くの先輩ママさんも実践していました。
最初は泣いてしまいますが数日で泣かなくなってきます。
『寝る前のミルクを徐々に減らしていく』は、いきなり夜中にやめるのではなく寝る前のミルクを
やめさせることでミルク断ち切るという方法です。
また、寝る前のミルクから徐々に麦茶に変えていったら夜中にミルクを欲しがらなくなったという例もありました。
お腹が空いている
離乳食をたくさん食べさせることによって夜の空腹感がなくなっていきます。
子供があまり離乳食を食べない場合は若干柔らかめの離乳食にしてあげることで食べるようになるかもしれません。
また離乳食を朝昼晩と決まった時間に上げることによって生活のリズムも安定していきますので、徐々に夜中のミルクが不要になっていきますよ。
最後に
夜中のミルクをやめなきゃと思うこともあるかもしれませんが、ママも自分を追い込まずにできなくても大丈夫。
子供も自然と育つ部分もあるので少しやってみようという気持ちくらいがいいかもしれませんね。
ママの笑顔が最高のお子さんの栄養です。ご無理のない範囲で聞いてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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