" /> 怒らない子育て | 歯科衛生士けいこブログ

怒らない子育てを実験中です

子育て

昔は普通に怒ってました

私は高校生ママです
変わった子育てをしています
子供が幼稚園くらいまでは、普通に怒って子育てしていました
しつけなきゃいけないと思っていましたし
子供は何もわからないから私が教えなきゃいけないと思っていました
息子はその頃のことを”母さんの怖かった時期”といいます笑
眉間にしわがよってたそうです

禁止や命令の言葉を多く言ってしまっていました
『ダメ』『~しなさい』といった言葉ですね

怒る子育てに限界を感じる

ふと、『この子に子育てで伝えてることが入ってない』
と感じるようになりました

「怒らない子育てをしてごらん」とアドバイスしてもらって、
人は怒らずに育てられるのか?と興味を持ち
子育てチャレンジが始まりました

周りで怒らない子育てをしてるママはおらず
コーチングや心理学の本を読み
独学で息子に試していきました

怒る代わりに子供を成長させたもの

自分で考えて気づくこと

まず、息子に「ママはこれから怒らない」と宣言して
子育てチャレンジスタートしました

最初に始めたのは、禁止や命令の言葉を使わないこと
これをやると、ママは何もしゃべれなくなります笑
とりあえず、しゃべれなくなったママは
怒らずに息子を見守るしかできなくなりました

そこで息子の行動を見守ると、
息子は自分で考えてちゃんと動きました
朝の準備も、夜の寝る準備も
子供ってこんなに自分で考えて動けるものなんだ!
ママは感動しました!これで怒らなくてもいいんだ!
大変そうなら手伝うくらいで怒る必要はなくなりました

失敗させること

ママに共通してるかとおもいますが
ママは子供に失敗させることが苦手ですよね、、、
困ってる子供の顔はみたくないものです

コーチングの本には、
”子供に失敗させましょう”
”子供の失敗の機会を奪ってはいけません”と書いています

私はすごい勇気をふり絞って小学2年の時に
息子に失敗させようと計画しました
失敗させる計画は
小学校に行く朝に何も言わずに
息子が遅刻しても手伝わない
と決めました

すると、案の定、朝の準備は間に合わずに
朝の登校に一緒に行く友達の待ち合わせの時間に間に合わず
息子が友達に「先に行っといて」という日が続きました
(ありがたいことに学校の遅刻になる時間には間に合ったので計画はしやすかったです)

息子はどうするのかと見守り続けると
息子は朝の準備を修正してきたのです!
友達と一緒に行きたい
そのために自分はどうすればいいのか?
考え行動してくれました

1か月半くらいで息子は遅刻してた状態から
一人で準備して友達に間に合うようになりました

子供には自分で修正する力があるのか!!

もちろん、その間にママは何も言わずに見守るだけです
その経験を通して親子で楽しい静かな朝を迎えられようになりました

まとめ

子育ての話も大好きで
子供はすごい!子供からいつも学ばせてもらう!
という気持ちで子育てしています
一般的な子育てではありませんが、子供が一番成長できる子育ての勉強は楽しいです

『未来の子育て』という無料オンラインイベントをしています
ご興味のある方はこちらからどうぞ

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