" /> 保育園ボランティア~Xmasゴスペルイベント企画 | 歯科衛生士けいこブログ

保育園ボランティア~Xmasゴスペルイベント企画

ボランティア
keiko
keiko

今回は、ボランティアで保育園のイベント企画を
お手伝いさせていただいたことをご紹介させていただきます

イベント大成功!!

このお写真でおわかりの通り、子供たちは、立ち上がり、手を叩き

保育園の2歳以下の子供たちは、歌にはならない声で、一緒に歌ってくれました!

保育園はゴスペルコンサートとして一体感を持ち、

子供、保護者、保育園スタッフ、みんなのエネルギーがゴスペルの音楽で集中したのです!

このイベントは、保育園のXmasイベントの一つとして、

保育園で2021年12月20日に行われました。

ボランティアのメインは、個性を輝かすサポート

このイベント企画のきっかけになったのは、友達との会話からでした。

友達
友達

私、これから、音楽で役に立ちたい

子供たちにも関わっていきたいの

keiko
keiko

それなら、その気持ちを形にしてみよう!
保育園で音楽のイベントをやろう

最初は、友達はイベントに『無理だよ』と言っていました。

私が、『大丈夫、大丈夫』と言いながら、友達の個性を輝かす経験を作る!と

なかば強引に話を進め、保育園の許可をもらいました。

思っているだけでは、経験はできずに個性を輝かせることはできません。

一歩前へでること、一人では難しいのでそこをサポートしていきたいのです。

友達の個性

個性を輝かせるサポートで重要なのは、個性の探り方です

友達の個性(できること)
  • 歌が歌える
  • 英語ができる
  • ゴスペルができる

友達の個性はこれらがありました。

Xmasが近かったので、この個性の3つを組み合わせて

Xmasイベントでゴスペルコンサートにしようと決まりました!

個性を出す恐怖との葛藤

友達は、初めての保育園でのイベントで不安もありました。

  • 子供たちがのってくれなかったら、どうしよう
  • 保護者から何か言われたらどうしよう
  • 先生たちの協力体制はどう作ったらいいのかな?

前へ出たからこそ起こる不安です。何もしなければ、この不安は起きない、、

これが、みんなの行動をしずらくする、原因のひとつです。

最初は、友達の不安のなかで、私が友達と保育園の間に入り、やり取りしていましたが

友達は、直接保育園とやり取りする方法を選びました。

新たな展開

友達が保育園と直接に連絡を取ることで、保育園の空気感が伝わり

不安だった友達はどんどん自信をつけていきました。

それは、友達が自分ひとりで個性を輝かす行動を始めた瞬間でした。

誰かのサポートがなくても、自分だけで行動すると意識が強くなれます。

いい方向に進んだと、私はひとりでニヤニヤしていました。

そして、イベント大成功!

イベントでの友達のゴスペルの歌声には、

様々な不安や葛藤を自分の力で乗り越えた強さ

個性を輝かせている喜び、うれしさ

子供たちと共に作られる、楽しさのパワー

すべてが込められ、保育園全体を保護者も保育園スタッフも包み込んだのです。

全員のパワーが結集する大きなエネルギーを感じました。

最後に

ゴスペルイベントは大成功に終わり、保育園から次のオファーもきています。

友達は、次回も自分の行動で個性を輝かせる経験を積めるでしょう

さらに、次の展開にすすむことができるのです。

今回のように、行動する前は、こんなことができることは想像しずらいことです。

誰もが、一歩踏み出すのは怖いです。

ただ、誰かと一緒ならできることもたくさんあります。

私は、何度も友達が一歩踏み出すところを経験させていただき

みんなが、個性をキラキラ輝かせて、充実感にあふれた表情を見て

毎回、感動しています。

今回も、友達のご協力でまた感動させていただきました。ありがとう!!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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