子供の自己肯定感を上げようは最近よく聞きますが、
私はママが自己肯定感もあげたい、私もみんなも大事にしたい話です
こんな方にオススメ
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ママはがんばらなくていい!!
子供の自己肯定感と親の自己肯定感は繋がっています。
私の実体験ですが子供の自己肯定感を上げたいと色々勉強していましたが
自分はどうなの??とふと立ち止まることがありました。
何か子供が自己肯定感低いなと思うことがあります。自分に自信がなかったり、自分はダメだとおもっていたり、
その時に、自分を振り返ると『私も同じこと思ってた!!』ということがありました。
私自身が、自分に自信がない部分や自分はダメだと思ってるんですね。
自分を変えると子供も変わるかもと今チャレンジしています。
子供を変えようとすると、怒りたくなったり、責めたくなったりそのあと後悔したりと悪循環です。
自分を変える方が楽です。大きいことをしようとすると疲れちゃうので、小さいことからスモールスモールステップで進めると、ママの自己肯定感が少しずつあがります。
どうやってママの自己肯定感を上げるの??
『私が』の主語で話してみる
子育てしてると、話す口調で『子どもが~』『旦那が~』の主語が多くないですか?
『私が~したい』
『私が~食べたい』
『私の為に~しよう』
これってなかなかいえなくないですか? 私も言えてなかったです。
しかも、当たり前すぎて無意識でそうやってました。
まずは自分が何をしたいかを見つめることから始めてもいいかもしれません。
自分の為にすることに罪悪感を感じない
ママはこうあるべきという考えが強いと、ママの為に使う時間をワガママじゃないかとか、家族の迷惑になるんじゃないかとか気になる方もあるかもしれません。
ママと子供の心も似ています。ママの心からこのような連鎖が生まれます
このような連鎖を生めるなら少しづつママが自分の為に時間を使っていいんじゃないでしょうか?
不思議にも最初の自己肯定感が低いときは家族に反対されても自己肯定感が上がってくると、家族がママの為に時間を使うことを応援してくれるようになります。
私の経験です。
まとめ
私も自己肯定感は低いです。まだまだ息子も低いかもしれません。
日本の教育が自己肯定感を下げるとも言われます。自分は自己肯定感が低くなりやすい環境であっても
自分を変えて子供にいい影響を作れたら、素晴らしいことだと思います。
まだまだ、勉強していこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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