私は、高校生の息子がいます。
今回は、AI時代を生きる子どもの子育てを
トライ&エラーで楽しんでいます。
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こんな方にオススメ
AI時代を生きる子どもの子育てって何?
AI時代を生きる子どもの子育てとは、個性を輝かせることです。
AI時代には今の仕事が半分なくなるよ。
この話をニュースやインターネットでよく聞きます。
自分の息子の仕事ってどうなるんだろう??
この子の生きる未来はどんなことがあるんだろう??
私も心配になります。
うちの子は勉強よりも違うことで楽しそうにしてる、その時は集中力や発想力が格段に伸びる!
AIにできないことが出来そうと感じました。これはその子の持ってる個性を輝かせている時です。
なのでAI時代を生きる子どもの子育てとは、個性を輝かせることがとても重要だと感じています。
どうやって個性を輝かす?
子供のこれをしたいを増やす
私が、息子に言われる”母さんの怖かった時代”命令、禁止の言葉を多く伝えていたので
息子が自分を表現するのを苦手な子供になっていて、私の顔色を見る子供になっていました。
私は息子の個性にフタをすることになるなと思い、私の息子に伝える言葉を変えました。
『~しなさい』→『(息子)はどうしたい?』
これは、今でも気をつけています。
最初は言いずらそうにしてた息子が自分の意見を言う習慣をつけることができて
これで、息子の個性で興味のあることや向いてるものが見えやすくなりました。
子供のハマるものを肯定する
息子は小学生高学年になるとアニメにハマりました。
私はは感覚が古くて、ちょっと受け入れずらい気持ちでしたが息子が中学に入り、アニメ好きは進みました。
そのころ、私が海外の方に日本語教える日本語ボランティアを始めて、日本語を勉強する海外の方の多くは、アニメから日本に興味を持つ方がとても多かったのです。
南米の日本と離れた国でも、現地の言葉で漫画が発売されてたりしました。
私が思ってるより、世界のアニメのマーケットは大きかったのです。
アニメは日本の未来を救う産業になるのかもしれないと、私のアニメのイメージは大きく変わり、
息子のアニメ好きを応援できるようになりました。
息子に勧められた漫画も読みます。
高校生になった今、息子はアニメの仕事を目指しています。絵が苦手なのでクリエイターではなく営業希望です。
勉強しなさいは言わない
学校の勉強はしてもしなくてもどっちでもいいと思っていますし、自分の興味のあることはどんどん勉強したらいいと思います。
大人になっても勉強できる人が知性のある人だと最近つくづく感じます。
勉強→大学→仕事
↓
楽しい、好き→個性を輝かせる→仕事
こっちの手順で考えていくので、学校の勉強はあまり気にしません。
でも、今、息子は勉強頑張って少しでもいい大学を目指しています
それも、経験なのでその先に何があるのか?息子が何を感じるのか?
一緒に見届けようと思います。
まとめ
今回お伝えしたことをまとめます。
いろいろ偉そうに書きましたが
子供の笑顔にパワーを感じるとき
子供が興奮して喜んでるとき
個性輝いてる~とニンマリします
母としてその瞬間が幸せです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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