今回は前回の続きをお伝えします。
夫婦の関係は子育てにも影響あるのでお役に立てたらありがたいです。
前回の記事はこちら
こんな方にオススメ
私の本音→言えないのではなく言いたくなかった
主人と私が上下関係がありました。
言いたいことは言ってはいけないと思い、心の中で怒っていました。アンガーマネジメントが全然できてないときです。心の中でこう思っていました。
この愚痴の中に私の本音が隠れています。
言って揉めるのが嫌!自分が我慢してすむならそれが楽!
周りのアドバイスで主人に私の考えることを言いなさいと言われても抵抗していましたが、言うように変わりました。
結論から言えば、言ってよかった!!
明らかに関係に変化を作れました。
私は自他ともに認める変わり者です。そんな私の意見をいつも聞いてもらえなかったのが
そんな意見もあるのか~
に変わったのです!
その途中は予想された通り、少しピリついたり、言い合いになることもありましたが、
それは思ってることを言ってる努力してる証拠!
言えば言うほど、主人の
そんなこともあるのか~
は増えていきました!
そして、私が心の中で怒ることも減ったのです!
一般的にアンガーマネジメントといえば、よく怒る人がコントロールするというイメージですが、心の中の怒りも関係を悪くします。
そして、家庭内の雰囲気にはその心の怒りが出てしまいます。
その雰囲気を子供が敏感にキャッチするのです。
子育てと夫婦関係
私の子供の頃、母も心の中で怒るタイプでした。母はよくしゃべる人ではないのですが、何か考え込んで暗い印象のある時もありました。
そんな母に笑ってほしくて、楽しく話しかける私がいました。
子どもの時に私は気づいていました。母の心の中の怒りも、夫婦関係が悪いことも。その家庭内の雰囲気の悪さで私は漠然とした不安を感じていたのです。
大人になって私が主人に心の中に怒りを感じていた時、息子は0歳~6歳くらいです。言葉で言えなくても、何か感じていたものはあったかもしれません。
揉めるのが嫌、本音は言えない
この自分を変えるのは大変でした。でも、”優しい家庭を作る”ことが私の夢だったので、子供のためにも自分を変えていきたかったのです。
最後に
いまの主人は私の意見を3/4くらい聞いてくれるようになりました。
とてもすごいことです!
ご主人が強くてご主人に言いたいことを言えないかたもあるのかもしれません。
とても勇気のいることですが、自分の思ってることを言ってみましょう。
私のようにすぐに変わらなくても少しずつ何かが変わるかもしれませんよ。
LINE公式でお友達を募集しています。
ブログ更新やイベント情報など配信しております。ブログの感想などもいただけたら大変やる気になります。お気軽にどうぞ
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント