
今回は初心者さん向けフロスや実際私が使ってるフロスを紹介します。
フロスの使い方も動画でお伝えしますね。
関連記事でフロスの効果についてお伝えしています。よかったら合わせてお読みください
こんなことが分かります
初心者さん向けのフロス
前歯用
Pの形をしていて前歯で使いやすいです。初めてフロスを練習する方はこのPの形のフロスから慣れていかれることをオススメします。
奥歯用
Yの形は奥歯に使いやすいです。前歯で慣れたら奥歯のフロスをするとお口全体のフロスができるようになります。
Yの形のフロスは慣れてきたら前歯で使うこともできます。
歯科衛生士が使っているフロス
今、使ってるのはコチラです。
オーラルケアという歯医者専門メーカーのフロスです。
これは、糸の太さがちょうどよかったです。
年齢によって歯と歯の間のきつさは違います。10代~30代までは少しきつめなのでこの糸の太さがオススメです。
歯並びがデコボコしてる方も歯がきつくなりやすいので、こちらがオススメです。
フロスの糸はワックスがあると使いやすいのですが、虫歯チェックでほつれるかどうかも重要なので、ワックスがありすぎると虫歯チェックがしずらくなることもあります。
このフロスはそのワックスもちょうどよく使いやすいし、ほつれてくれるフロスです。
以前に使ってたのはコチラです
こちらも歯科専門メーカーの商品です。
うちの歯医者さんではこちらの商品を患者さんに使っています。
こちらは40代以降の方にオススメです。
糸が少し太めです。
40代以降になるとどうしても歯ぐきが下がり歯周病が進み歯と歯の間が若い時よりもゆるくなってきます。
なので、これくらい糸の太さがしっかりしてる方が歯垢(虫歯菌・歯周病菌)がしっかりとれます。
同じ商品でワックスつきもありますが、私は虫歯チェックもしたいのでワックス無しを使っていました。
フロスの使い方
フロスの使い方は動画で見るのがオススメです。
こちらの動画を見てください。
厚労省:歯・口腔の健康e-ヘルスネットより

フロスは少しずつでいいので慣れていくことがいいですよ。
最後に

フロスの商品も紹介しましたが、実際歯医者さんで聞いてみるとご自身に合ったフロスを教えていただけるかもしれません。
歯医者さんはあなたのお口の健康をカスタマイズして、その人に合ったアドバイスができるのでドラッグストアで調べるより有益な情報を聞けるかもしれないですね。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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