" /> 個人事業主の準備 | 歯科衛生士けいこブログ

個人事業主の準備

お金×子育て

個人事業主に向けての準備を進めています。
私の事例で個人事業主についていろいろお伝えしようと思います。

こんな方にオススメ

  • これからフリーランスを考えている方
  • 個人事業主になることを考えている方
  • 副業に興味のある方

個人事業主になるには

オンライン勉強会の企画や運営を1年ほど続けていて、その仕事で収入が入るようになりました。

私の場合は以下の条件が揃ったので、個人事業主を検討しました。

個人事業主の条件
  • 所得(収入-経費)が20万を超える
  • 継続的な収入がある
  • 独自性がある

所得(収入-経費)が20万を超える

一年間の収入がありそこから経費を引きます、それが所得になります。

その所得が、20万を超えると確定申告の必要があり開業届を出さなければいけません。

継続的な収入がある

毎月、収入が継続的にあるということです。

例えば、スポット的に年に数回の収入の場合はこの『継続的な収入』に当たらないかもしれません。

独自性がある

これは、独立してるという意味で会社などに所属していないということです。

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実際の個人事業主の手続き

私は、『マネーフォワード クラウド開業届』を使いました。

”開業届って難しそう”と私も思っていましたが、このような会計アプリを使うと簡単に書類作成ができました。

書類作成

  • 開業日
  • どんな仕事をしますか?
  • どこで働きますか?(自宅or店舗や事務所or未定)
  • お給料を支払いますか?(家族や従業員)
  • 確定申告の種類(青色55万or青色10万or白色)
  • 名前、生年月日、住所、電話番号
  • 収入の種類の選択(事業所得、不動産所得、山林所得)
  • 屋号

自分でもびっくりするくらい簡単に書類の必要事項に入力できました。

見本の書類を見ながら必要書類にマイナンバーカードの番号の記入と押印するだけです。
入力した情報が印字されていたり、必要項目のチェックは会計アプリが自動でしてくれていました。

あとは、プリントアウトして税務署に持っていくだけです。

持参するものはプリントアウトした書類一式(押印済)マイナンバーカードです。

マイナンバーカードで番号の確認があるのでマイナンバーカードをお持ちの方は必ずお持ちください。
念のために印鑑も持参しました。

税務署で窓口で提出して終わりです。混んでなければ5分の窓口対応で終わります。

税務署の方は優しそうで聞きやすい雰囲気でした。

税務署に郵送も可能です。

郵送の場合は

プリントアウトした書類一式(押印済)、返信用封筒、切手を同封して税務署に送るだけです。

思ったより簡単そう!

私が使った会計アプリのマネーフォワードはコチラhttps://biz.moneyforward.com/starting-business

この会計アプリは有料です。個人事業主の書類制作は無料期間(最初の1か月)で作成可能なので、私は無料で書類を作れました。

最後に

個人事業主の申請については、思ったより簡単でした。

ただ、青色申告って何?白色申告って何?55万控除?10万控除って何が違うの?と疑問に思ったのでここだけ勉強しました。

わかりやすいYOUTUBEを紹介させていただきます。

動画の中では、青色申告65万控除とありますが、55万と同じ意味です。令和2年に65万から55万に減額変更がありました。

自分の個性で働ける個人事業主を目指していたので、一歩一歩近づいてるのがうれしいです!

また、お金の記事も書いていこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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