お金の勉強を少し進めていき、
日本の未来を考えたときに、
是非、息子にも伝えたいと思いました。
こんな方にオススメ
息子の生きる日本の未来とは
少子・高齢化は、『何となく問題あるみたい~』と他人事で聞いていました。
自分の年金は少なくなるんだろうな~と思っていましたが、
高校生の息子が生きる未来はどうなってるのか、データで見ていくと、、
2060年には、今の少子化のままで進むと、現役世代1,3人で高齢者1人を支えるという未来です。
息子の生きる未来は、年金や医療保険料も今よりも高くなっている未来が予想されます!
ただ、不安や心配だけで未来を待ってていいのか?!
今から、伝えられることはないのか?
お金の勉強は必要??
私のお金の勉強は、中田敦彦YOUTUBE大学とリベラルアーツ大学の二つです。
そこで、学んだことは、今のお金の価値観は昭和の時代から、ほぼ変わってないということ
日本では、アップデートされていないんですね。
お金は大事に使いなさい。貯金しなさい。と言われてきました。
私は、社会人になって20年ですが、銀行に貯金して、
その金額を持ち続けても、ほぼ変わりません。
今回、私が運用してる、つみたてNISAの20年後のシュミレーションをしてみました。
1年間で33,000円×12=396,000円
20年積み立てで7,920,000円貯められます
それを投資で運用すると
この差は大きいです!!
選択する自由は子供に与えて、知識は伝えたいと思いました。
ジュニアNISAをやってみよう!
息子に投資というものがある、お母さんと一緒に勉強しよう!
を伝えるのに、具体例がいるなと思い、ジュニアNISAをやることにしました。
ジュニアNISAは、18歳まで
高校生の息子はあと2年しかできません。
でも、勉強の教材としてはいいだろうと思い、
貯金してた、子ども手当を引き出し、そのままジュニアNISAに移行しました。
貯金するくらいなら、投資で運用したほうがいいよねと軽い気持ちです。
息子に伝えると『ふ~ん』って感じですが、
お母ちゃんのお金の勉強は続く、、、です。
最後に
息子へのお金の勉強は、今いろいろと試しています笑
例→イエバイトという家の中のバイトで、バイト代は母が値段を決める
母の満足度が高ければ、バイト代は高くなるというシステム
(仕事で帰りが遅い日の、晩ご飯はバイト代が高い)
例→お年玉を母に預けたら、1年間で10%の利率をつける
(投資の経験のひとつ)
今のところ、あまり息子がはまるものはありませんが、試行錯誤しながらやっていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
参考資料
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/future/sentaku/pdf/all_02.pdf
内閣府 人口・経済・地域社会の将来像
リベラルアーツ大学 【〇%が貧困】「今の日本」が良く分かる統計データ10選【お金の勉強 初級編】
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