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子どもの頃に人生の軸のターニングポイントがある?!

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keiko
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千原ジュニアさんのすべらない話おもしろいですよね?!
ジュニアさんも小学4年の時におもしろいするのに話の構成を工夫しようと決意したようで
今のお仕事の話の構成を工夫するのに繋がっているみたいですよ

こんなことがわかります

  • 人生の軸になることは、過去の中にある
  • 過去を振り返ることで未来に繋がることも見えてくる

小学5年で、私のターニングポイントがあった

私の子供の頃の疑問は『なぜ、お父さんは性格が悪いのか?』

いきなり、衝撃的な話でしょうか?

子供の私の価値観から見て、父の態度はこのようなものでした。

父の態度
  • 母と同じ時間働いてるのに家事を一切手伝わない
  • 母に重たい荷物をもたす
  • 母にありがとうや労う言葉を言わない
  • 子供を褒めない、励まさない

私が、嫌だったのは自分よりも母に向ける態度でした。

小学5年の時に、母に聞きました

小学5年の私
小学5年の私

何で、お父さんはあんなに性格が悪いの?

母

お父さんは、子供の頃からおばあちゃんに愛されずに育ったのよ

小学5年の私
小学5年の私

愛されないで育つと性格の悪い大人になるの?

母

全員がそうなるわけではないけど、子供の環境は性格に影響するんじゃないかしら?

小学5年の私
小学5年の私

おもしろいね!!私、優しい家族の中で子供を育てて子供の性格がどうなるのかやってみたい!!

母と上の会話をしたときに、

私が人間の成長に興味をもちました。

環境によって性格がつくられて、その影響は大人まで続く!

自分の子供は優しい環境で育てたい、

そして、自分が感じてるお父さんの悩みを子供には経験してほしくないと思いました!!

私が感じていたのは一般的なふんわりとした”お母さんになりたい”というよりは

人間が環境のなかでどう影響を受けて育つのか?!研究要素の強いものでした。

私の夢は⇒お母さんになって、人間を育てる研究がしたいとなったのです。

ここがターニングポイントになりました

その夢はどうなったのか?

私の夢は実現しました!!!

私は優しい家庭を作ることに成功し、優しい言葉の飛び交う家庭のなかで

息子はみんなに愛され、愛されていることを実感して高校生になっています。

友達にも優しく気遣いのできる人間に成長し、先生からの信頼もいただけるようになりました。

しかし、この研究は思ってたより非常に厳しい道のりでした。

小学5年の純粋な思いの実現はハードルが高かったのです。優しい家庭を作るというのは私にとってシンプルですが、努力が必要でした。

優しい家庭を作るには、人格向上が必要と考え、コミュニケーションの勉強をはじめました。

自分の考えをポジティブにしたり、前向きでいつづける強さも学びました。

主人と意見が合わずにぶつかることもありますが、主人の思いを受け入れ、お互いの違いを個性の違いと認め合うことで、心の広さができました。

その度に泣いたり悩んだり葛藤するなかに、進んできました。

その時に支えれたのは、夢を叶えたい!まだ、研究は終わってない!子供に私と同じ辛さは味あわせたくない!という子供のころの経験が私を強くしました。

夢は続く

子供も高校生になると、子育ても終わりが見えてきます。でも、私の夢は”お母さんになって、人間を育てる研究がしたい”なので研究はずっと続けられます。

他のお子さんの話を聞くのも興味深いです。自分の研究を誰かの役に立てれたらいいなと思って活動もコツコツしています。

私の人生の軸は、小学5年の時に決まった気がします。

自分の過去を振り返り、整理すると、自分の思いに共通するものがあったり、統一した何かがあるかもしれません。

それが人生の軸なんだと思います。

自分の個性を存分に発揮できる人生の軸を皆さんも見つけてみませんか?

最後に

私は、自分の経験から小学生の高学年を大人の価値観を身につけ始める時期としています。

なので、子供の意見、思い、価値観を聞くのがとても興味深いです。その子の人生の軸になるヒントもあるかもしれないと思い聞かせてもらいます。

それも、自分の子育てに多いに活用もしました。

子供はおもしろい!自分の子供時代も含めて(笑)

この話に共感してくださる方がいらしゃればありがたいです。

千原ジュニアさんが、小学生の時に話の構成を工夫しようと決意し、その感性が今のお仕事に繋がってる動画です。ご参考までに

最後までお読みいただきありがとうございました。

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